府中市議会 2022-09-08 令和 4年第5回定例会( 9月 8日)
○教育部長(門田雄治君) 医療的ケアを必要とする府中市の児童・生徒のまず、就学先ですけれども、これは原則府中市立学校となります。就学の際には、学校での教育活動上の安全・安心を確保することが最優先となりますので、医療的ケアを行うことのできる教室環境の整備、そして吸痰などの医療行為を行う看護師資格等を有する専門スタッフの配置など、受け入れ体制を整えることがまず重要です。
○教育部長(門田雄治君) 医療的ケアを必要とする府中市の児童・生徒のまず、就学先ですけれども、これは原則府中市立学校となります。就学の際には、学校での教育活動上の安全・安心を確保することが最優先となりますので、医療的ケアを行うことのできる教室環境の整備、そして吸痰などの医療行為を行う看護師資格等を有する専門スタッフの配置など、受け入れ体制を整えることがまず重要です。
特にスクールカウンセラーからの事故後の1週間が最大の配慮期間との指導をもとに、当校を含め全市立学校において、心のケアを進めるよう指導したところであります。 現在、警察による調査に協力し、連携体制を整備しております。
これは、いじめの重大事態に係る調査及び再発防止に資する対応策について、調査・審議を行い、その報告を府中市教育委員会に答申することにより、事実の究明と府中市立学校全体に再発防止を講じるために設置するものとしております。
○副主査(福田勉君) 府中市立学校、全ての教室に整備する中で、残り特別教室42室でしたかね、残っていますが、児童・生徒の学習環境が大幅に改善され、大変評価しております。 そこで令和4年度の当初予算、715万円ですか、設計業務が出ています。令和5年度の工事の予算がわかればお聞かせ願いたいと思います。 ○主査(加納孝彦君) 大川学校教育課長。
まず、府中市立学校においては、学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル「学校の新しい生活様式」に示されました基準に基づいた取り組みを行っております。保育所におきましても、その基準に準じて基本的な対策をしております。 具体的に申し上げますと、密閉、密集、密接のいわゆる3つの密を避ける。
市立学校のカラーバリアフリー対応チョークの使用状況について,令和元年6月議会にお尋ねのあった際には,小学校46%,中学校36%,高等学校40%,平均43%で使用していましたが,本年2月10日時点の調査では,小学校74%,中学校68%,高等学校86%,平均73%で使用しているという状況です。
次に,教育委員会では,いじめ対策推進教諭7名に全市立学校を巡回させ,学校のいじめに係る取組状況を把握するとともに,課題に応じた指導・助言を行っております。また,いじめ対応ハンドブックを作成して全教職員に配付し,いじめの未然防止,早期発見の取組に係る家庭や地域との連携をより円滑に進めていくことができるよう支援をしています。
次に,市立学校におけるいじめ・不登校対策についてお尋ねいたします。 私は,市議会議員として奉職する前から,長年,青少年健全育成に係る様々な取組に携わってまいりました。朝の登校時の挨拶運動や見守り活動もその一つです。近年,児童生徒が登校する様子は,昔に比べると随分変わってきたなと感じます。髪型や服装の乱れた子供を見かけることはなく,一口で言うと落ち着いてきたなという印象です。
府中市の場合ですけれども、この文部科学省の調査の先ほどの質問に対する府中市立学校の認知件数は1件がございまして、これは認知後の継続した対応・指導も踏まえて、文部科学省に報告しているといったところでございます。 また、議員御指摘の学習端末です。
タブレットを活用した授業は,12月ぐらいから全校で実施予定と以前お伺いをしておりますが,GIGAスクール構想で市立学校に配備されるタブレット端末を児童生徒が自宅に持ち帰り,アプリケーションを自由にインストールして使うことはできるのでしょうか。また,タブレット端末にはどのようなアプリケーションがインストールされており,授業ではどのように活用する予定なのでしょうか。
看護師の配置を伴う医療的ケアを必要とする市立学校の児童生徒の数は,この5年間で見ると平成29年度の46名から令和3年度には58名となっており,年々増加をしております。こうした児童生徒を受け入れるに当たっては,医療機関や在園施設等と連携して,就学前の早期から対象児の把握に努めるとともに,就学相談を通じて決めた入学先の学校に必要な情報を引き継ぎ,切れ目ない支援を行うこととしております。
○学校教育課長(門田雄治君) 最初の第1点目の、令和2年12月25日をもって府中市立学校全校に校内無線LAN環境の整備は完了しております。普通教室、特別教室だけでなく、体育館にもアクセスポイントを設置しております。
○教育部長(荻野雅裕君) 令和2年度からの府中市立学校の児童・生徒の感染者の累計は、9月1日現在で14名となっております。内訳は、令和2年度が4名、令和3年度が10名でございます。直近で府中市立学校の児童・生徒の陽性が判明したのは、8月1日でございます。また、府中市では8月23日から2学期がスタートをしておりますけれども、これまでのところ児童・生徒からの発症の状況はございません。
昨日,中森議員に御答弁申し上げたとおり,市立学校では,児童生徒から申出があれば,養護教諭等が必要な数量の生理用品を渡していますが,家庭の事情等で生理用品に困っているにもかかわらず,保健室で受け取ることに抵抗感を持つ児童生徒が存在する可能性があります。
市立学校では,児童生徒から申出があれば養護教諭等が必要な数量の生理用品を渡していますが,家庭の事情等で生理用品に困っているにもかかわらず,保健室で受け取ることに抵抗感を持つ児童生徒が存在する可能性があります。
避難所となる市立学校体育館の中にはトイレ設備のないところがあると聞いていますが,本市の現状をお聞かせください。 また,体育館から離れた場所にトイレがある場合,深夜の時間帯など,高齢者や障害のある方々が使用するにはひどく不便であり,困難でもありますが,どのようにお考えでしょうか,お答えください。
──────────┼────┤ │ 49 │広島市市営住宅等条例の一部改正について │ 〃 │ ├─────┼────────────────────────────┼────┤ │ 50 │広島市公園条例の一部改正について │ 〃 │ ├─────┼────────────────────────────┼────┤ │ 51 │広島市立学校条例
びに指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例等の一部を改正する条例案 議案第51号 尾道市手数料条例の一部を改正する条例案 議案第52号 尾道市児童遊園地設置及び管理条例の一部を改正する条例案 議案第53号 尾道市漁港管理条例及び尾道市港湾施設管理条例の一部を改正する条例案 議案第54号 尾道市営プール設置条例を廃止する条例案 議案第55号 尾道市立学校設置条例
また,GIGAスクール構想に基づき,今年度中に義務教育段階の市立学校全ての児童生徒に対して1人1台の情報通信端末,タブレットを整備し,多様な子どもたちを誰一人取り残すことのない,公正に個別最適化された学びを持続的に実現することを目指しています。これは,当初,令和5年度2023年度までに1人1台を配備する予定だったのを,国の補助金も活用して前倒しして整備することとしました。
御承知のとおり、府中市立学校は昨年の3月から臨時休業、そして4月15日から自主分散登校が始まるまでの一月の臨時休業の中で、今なおコロナ禍での学校教育において、子供たちの学びを止めない、そして前進させることを、子供たちの安全・安心を確保しながら進めていくことにこれまで全力を注いでまいりました。